②精密検査

にじいろ歯科では、初診カウンセリングを踏まえて、治療前に精密検査を行います。ここでは以下の検査を行います。
・問診、視診、触診
・レントゲン撮影:セファログラム(頭部X線規格)を使って、顔の正面、横顔のレントゲン写真を撮影します。
・口腔内写真撮影:顔貌、口腔内
・歯列模型のための歯型採り
・あごの位置のチェック
インビザライン
INVISALIGN医院紹介info
診療案内menu
矯正歯科ortho
インプラントimplant
このページの目次[開く]
インビザラインとは、矯正治療方法の1つです。
透明で取り外しが可能なマウスピース型の矯正装置(インビザライン)を順次装着することで、
きれいな歯並びへと変化を遂げていきます。
インビザラインは、透明で目立たないため、矯正治療中であっても笑顔を見せることができます。
相手に伝えない限り、おそらくは誰も治療を受けていることに気づかないでしょう。
そのため、社会人でも始めやすいというメリットがあります。
少しずつ歯が移動するにつれて、理想的な笑顔へと近づいていきます。
初めに簡単な診査を行い、今の歯並びの気にされている点を伺いながら、現在の症状、治療方法、治療期間や費用についてご説明致します。
ご不明な点など、お気軽に質問下さい。
矯正治療をしようという方は、次回、精密検査の予約をお願いします。
にじいろ歯科では、初診カウンセリングを踏まえて、治療前に精密検査を行います。ここでは以下の検査を行います。
・問診、視診、触診
・レントゲン撮影:セファログラム(頭部X線規格)を使って、顔の正面、横顔のレントゲン写真を撮影します。
・口腔内写真撮影:顔貌、口腔内
・歯列模型のための歯型採り
・あごの位置のチェック
精密検査の結果について、今の問題点や治療法など細かく説明を致します。
治療ゴールをお話し、治療計画を決定します。
歯型のデータをとって、アメリカに送ります。
決定した治療計画に基づき、クリンチェックと呼ばれる専任の技術者によりコンピューター上で治療プランが構築されます。
そのクリンチェックデータがアライン社(アメリカ)から届きましたら、患者さまにより良く合うように、1ステージ(1つのマウスピースごと)毎に細かくチェックをして、アライン社と何度か修正を重ね、これならしっかりと歯並びの改善が見込めるといった段階になるまで繰り返しチェックします。
ここでの、インビザラインドクターの診断がとても重要になります。
実際にクリンチェックというシュミレーション動画をお見せします。
今後の矯正治療がどのように進んでいくのか、実際にご覧になれます、最終的な歯並びを確認していただき、問題なければいよいよアライナーの作製です。
アメリカから届く治療プランに沿ってできたアライナーをお渡しします。食事や歯磨きの間以外はずっと毎日装着していただきます。
10日~2週間毎で、少し歯が動いた状態になっている次の新しいアライナーへと交換していただきます。
日常生活では、取り外しが可能なのでお食事やブラッシングはいつも通り行えます。ただし、一日20時間以上の装着が必要です。
~矯正治療期間~
4~6週間毎に来院して頂き、問題なければその都度3~4セットのアライナーをお渡しします。
☆歯の動きは、初めに予定していた通り全てが同じように動かず、動きが遅くなる歯も出てきます。そうなるとアライナーの適合性が悪くなるため、途中で何度かアライナーの作り直しを行います(ここで再度アライナー費用がかかることはありません。)
個人差はありますが約1~3年で治療が完了し、咬み合わせが整ったら、矯正治療は終了ですが、一定期間は少し頑丈なマウスピースの保定装置を装着し、後戻りを防ぎます。
歯の裏側に細いワイヤーを接着する保定装置を使う場合もあります。
保定期間は矯正治療の期間と同程度となるケースが多いです。
歯科治療において、一定以上の治療費がかかった患者さんは
税制上、医療費控除を受けられます!
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
14:00~18:00 | ● | ● | △ | / | ● | △ | / |
※ △の診療は14:00~17:30
※ 休診日 : 木・日・祝
祝日のある週の木曜日は診療いたします。