C1/C2:むし歯初期症状
虫歯は痛くなってから(悪くなってから)歯医者に行くのではなく、痛くなる前(悪くなる前)に歯医者に行くことが重要です。
この「痛くなったら」という段階では、実は手遅れのことが多いです。
虫歯は早期に発見できれば、虫歯を除去してつめるだけで、神経を残すことが出来ます。
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にじいろ歯科は、悪くなった歯を治療するだけではなく、大切な歯の健康をお守りし、食事は空腹を満たすためだけではなく、心から「美味しい」と味わって、いつまでも楽しんでいただきたいのです。
元気に外出されている
食事も心から楽しめる
歯の多い方は健康長寿の方が多い
大きな病気にもなりにくいので寝たきりの方も少ない
食事が楽しいめない場合が増えてしまう
寝たきりの方の比率が多い
大きな病気になりやすい
痴呆にもなりやすい
最先端の技術で痛みの無い虫歯の治療や予防を行います。
歯に栄養を送る神経を抜いてしまった歯はもろくなりやすいので、神経も可能な限り残す治療方法をご提案します。
年間医療費のデータからも生き生きと健康な生活を送る上で歯はとても重要な役割を担ってくれています。その大切な歯を極力抜かない方法で、様々な分野の知識や技術を生かし、十分な説明をしたのち心を込めて確実な治療をいたします。
一本でも多くの歯を残し、患者様が豊かで快適な生活を送れるようサポートいたします。
虫歯の最先端の治療方法。できるだけ削らなくてもよい処置を施して可能な限り歯を残す治療法です。
今までは、むし歯をけずり金属の詰め物をしていた…
これからは、小さなむし歯はわずかな治療で、歯に近い色の詰め物をして短時間でキレイにすることができる。
虫歯は痛くなってから(悪くなってから)歯医者に行くのではなく、痛くなる前(悪くなる前)に歯医者に行くことが重要です。
この「痛くなったら」という段階では、実は手遅れのことが多いです。
虫歯は早期に発見できれば、虫歯を除去してつめるだけで、神経を残すことが出来ます。
C3の段階では、むし歯菌が歯髄にまで到達し、歯の神経や血管を蝕んでいきます。
「C3」は、むし歯全体の中で最も強い痛みや不快な症状が現れる時期ともいえます。
もちろん痛みを止めるための処置(歯を削る処置)が必要で、自然治癒はありません。
「C4」では、歯髄が完全に蝕まれてしまっているので、歯の根に膿ができます。
歯冠部もほぼ崩壊しており、残っているのは歯根のみである場合が多いです。
痛みを止めるための処置(歯を抜く処置)が必要で、自然治癒はありません。
虫歯や歯周病は、毎日歯をみがけば予防できると思われていますが、日本の80歳の方が平均的に残している歯の本数が約7本というデータからも、ご自宅での歯みがきだけでは限界があります。
それは病原菌である虫歯菌や歯周病菌がお互いに連鎖し合って『バイオフィルム』と呼ばれる膜となるからです。
このバイオフィルムは歯みがきでは落ちません。定期的にプロのスタッフによって機械を使って取り除くことにより、虫歯や歯周病を予防できます。
当院では、多くの患者さんが抱えておられる審美的、機能的な"歯並び"のお悩みにも対応しております。
近年、歯並びや口元の見た目の美しさ、噛み合わせの改善、虫歯や歯周病の予防、咀嚼能力の向上など、様々なニーズから歯科矯正が求められるようになりました。
お子さまと大人の方では、治療内容や治療期間が大きく異なり、解りにくい点が多いかと思います。"6ヶ月で治る矯正"、"歯を抜かずに治る矯正"という広告をよく目にしまが、すべての歯の噛み合わせを治し、きれいな歯並びにするのに半年では無理なケースもあり、すべてのケースにおいて歯を抜かないで治療することには限界があります。
お口の中の状態は個人によって様々ですので一度お口の中を拝見させていただかないと詳しいお話しをすることができません。矯正治療に対しての誤解や混乱を招かないためにも、当院では丁寧にお話しさせていただきます。患者様が納得していただける最善の治療方針をご相談の上、ご提案させていただきます。
お子さん向けに口内チェック、虫歯予防、虫歯治療、歯みがき指導などを行なっています。
緊急性のある場合以外は、本人が自らの意思で口を開け、治療を乗り越えていこうという気持ちを育てることを優先しております。
歯医者さんが怖くて治療を嫌がるお子さんには、最初から削らずに、練習から始めるようにしています。
治療に連れてこられるお母さん、お父さんは非常に根気が要りますが、お子様の成長は驚くほどで、それがご両親や我々の大きな喜びにもなります。
始めは大泣きしてしまっても諦めないでください。歯科医師、スタッフの顔に慣れてくれば診察・治療ができるようになることがほとんどです。
無理せず、少しずつでも進めていきましょう。
最新の歯周病の治療・予防を行います。
位相差顕微鏡を使い、早期に歯周病の原因菌である歯周病菌を発見し、速やかに除菌をして、進行を止めたり、発症を予防いたします。
年間医療費のデータからも生き生きと健康な生活を送る上で歯はとても重要な役割を担ってくれています。その大切な歯を極力、抜かない方法で様々な分野の知識、技術を生かし、十分な説明をしたのち、心を込めて確実な治療をいたします。一本でも多くの歯を残し、患者様が豊かで快適な生活を送れるようサポートいたします。
歯周病が原因の知覚過敏(しみる)の症状や、口内炎などお口の中の不快な症状でお困りな方も適切な処置を行なって不快を解消いたします。
モニターを用いた顕微鏡検査によりお口の細菌の種類や数などを検査し、その細菌に合うお薬や歯磨き粉を用いて行う治療をいたします。モニターを利用する為、細菌を観察し治療前後の評価もできます。
今までは、レントゲン検査のみで症状が起きた時に判断していましたが、顕微鏡検査により、症状が起こる前に判断し歯周病予防がより効果的になりました。
歯周病は自覚症状が出にくく、30歳の80%は歯周病にかかっていると言われています。特に歯周病初期の段階では、痛みや知覚過敏などの症状がないため、自分が歯周病であると気付けないことがほとんどです。そのため、定期的に歯医者に通い、早期発見に努めることが推奨されます。この段階であれば、歯周病菌を取り除くことで歯周病の進行を止めることが可能です。
しかし、定期検診に行かず、歯周病が進行すると徐々に痛みや知覚過敏などの自覚症状が現れはじめます。痛みを止めるためには歯を削る必要があり、歯周病が進行すると歯の下の骨が小さくなり、痛みを止めるためには歯を抜く必要が出てきます。
このように、歯周病に気づかず病状が進行していくと、ご自身の歯を失ってしまうのです。そうならないためにも、定期検診を受け、歯周病の早期発見に努めましょう。
お子様時代に痛い治療、押さえつけられての治療を受け、「歯医者はすごく痛いもの」という先入観を持ち、歯医者嫌いのまま、大人になられた方がいらっしゃると思います。表面麻酔や、電動式麻酔などを用い、可能な限り、痛みの無い・不安の無い治療を努めております。
著しく不安の強い方にも十分な対処が可能になりました。
(ただし炎症が急性症状の場合、お痛みを取りにくいときもあります)
その他に、保険・保険外共に詰め物、かぶせ物をする際に使用いたします歯科材料の選定にも最良の治療を提供するために厳選してこだわっております。
例えば保険で使用する白い詰め物の材料も、何十種類とありますが、その中でも強度(割れない)、変色(色が付きにくい)、接着性(外れない)、耐久性(長持ち)などの観点から厳しく選んでいます。ご安心ください。
歯を多く残している方が大きな病気になりにくいのは、しっかりと強く食べ物を噛みしめて身体(内臓など)に負担をかけていないからです。よく噛めないままの入れ歯でお困りの方は決してそのままにせずにご相談もお気軽にしてください。
寝たきりの方でよく噛める入れ歯が入ってから、起き上がって元気になられた例もあります。いつまでも健康でいていただくために入れ歯の治療と全体の噛み合わせにも力を入れておりますので、よく噛める痛くない、より良い治療をご提供いたします。
前歯は笑顔に必要です。奥歯は食事に重要です。いつまでも大きく笑って美味しくお食事を楽しんでください。
歯科で扱う病気の大部分は虫歯と歯周病ですが、これら以外にも口の中の病気があります。事故などで顎の骨が折れることもありますし、腫瘍ができることもあります。抜歯、歯の炎症や外傷の処置、口腔内の疾患の早期発見などを行ないます。
また、歯を失ってしまい噛めない、入れ歯が合わない、わずらわしいなどと思っていらっしゃるの方にインプラント(人工歯根を植える)治療を行っております。
CT画像だから見える顎骨の特徴があります。
特に重要なことは、顎骨の形態(幅や厚み高さなど)を正確に把握して診断することです。
インプラント治療で多い下顎臼歯部(下の奥歯)のケースでは、さまざまば血管や神経が走行しています。
CT画像なら①顎舌骨筋線の下に存在する②顎下腺窩がはっきりと見えます。この組織内には、舌下動脈と舌神経が走行しているのです。
この形態を正確に把握・診断することがより精度の高い安全性の確立したインプラント治療を可能にするのです。
それらは、CTを撮らないと分からないことなのです。
ホワイトニングとは、歯を削ったり人工物をつけたりせずに、薬剤(ホワイトナー)を塗って光を当てるだけで、歯の色を白くする方法です。
当院では、ホワイトニングご希望の患者様お一人お一人とのカウンセリングを大切にし、ご相談の上で、患者様にあった白い歯をご提案いたします。
オフィスホワイトニングは、歯科医師の管理のもとで施術されるホワイトニングです。
全ての処置が歯科医院内で完了しますので、患者様の負担が少なくてすみます。
にじいろではスーパーポリリンホワイトニングを導入しています。
ポリリンホワイトニングは、あらゆる生物の体内にもともと存在している生体成分である分割ポリリン酸を使用した、安全で非常に効果が期待されるホワイトニング方法です。歯にダメージを与えない施術方法と、ポリリンコーティングによる幅広い効果効能は、歯科業界の注目を集めています。
・痛くない: 歯を傷めないので「痛み」「沁み」を感じません
・歯にやさしい: 歯を傷つけにくくエナメル質の表面を守ります
・食事制限なし: ホワイトニング直後からご飲食OK!色の違いも濃いものもご飲食いただけます
・自然な白さ: 炭素&プラチナ効果で透明感のある自然な白さ
・白さ長持ち: ステイン除去&付着防止効果で白さが長続きします
・安心価格: 必要な費用は事前にお伝えします
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※ △の診療は14:00~17:30
※ 休診日 : 木・日・祝
祝日のある週の木曜日は診療いたします。