歯列矯正の撮影もできます
また、当院のこのデジタルX線装置は、矯正の撮影も可能です。セファロ(矯正)撮影は、頭部領域全てを撮影する事ができます。
矯正の撮影も被ばく線量の少ないデジタルⅩ線で撮影なので、高画質な画像によって、質の高い診断・治療が可能となります。
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× X線の被ばく線量が心配
○ 被ばく線量は約1/10 デジタルなら更に約1/10
デジタルレントゲンの最大のメリットは、少ない被ばく線量で鮮明な画像が得られることです。
従来のレントゲン撮影法よりも最大1/10の線量でクリアな画質なのです。しかも現像の手間が必要ないので、画像はほぼ瞬時に表示されます。
現像液などの廃液も出ないことも、デジタルのいいところ。
環境にもやさしいのです。保険診療の適応なのでご安心ください。
従来のフィルムタイプのX線では、細部が不鮮明に写ってしまうことがありました。
しかし、当院で使用しているデジタルX線では、前歯の根本などの細部であっても鮮明に写すことができます。さらに、拡大することも可能なため、より正確な精密検査が可能となりました。
また、デジタルX線はフィルムタイプのX線と比べ、被ばく線量が約5〜9割削減することが可能です。
また、当院のこのデジタルX線装置は、矯正の撮影も可能です。セファロ(矯正)撮影は、頭部領域全てを撮影する事ができます。
矯正の撮影も被ばく線量の少ないデジタルⅩ線で撮影なので、高画質な画像によって、質の高い診断・治療が可能となります。
当院では、デジタルレントゲンの使用によって、治療で使用するX線の被ばく線量が約1/4になりました。
その結果、被ばく線量はお口全体が撮影できる大きい写真(パノラマ撮影法)で0.03ミリシーベルト、口の中に入れて撮影する小さい写真で0.01ミリシーベルトになります。
これはヒトが自然界で1年間に受ける照射量のおよそ40~100分の1と極めて少なく、その安全性は非常に高いです。
× X線(平面)だけの情報での診断では不安
○ CT(立体)の情報量の多い精密診断で安心
平面だけの限られた画像で診断するより、立体的な画像(見えなかった部分)でお口に中の情報を得ることは、より正確な精密診断には不可欠です。
◆歯周病の診査
歯を支える骨の状態を立体的にとらえることで、より精密な歯周病の診断を可能にします。3D画像では歯を支える骨の状態までリアルに再現できるため、初期の歯周病も発見も可能です。
◆親知らずの診断
三次元画像の活用で、歯の神経の位置や歯の根の状態や形状まで正確に把握することができ、より安全で確実な抜歯が可能となります。
◆歯の神経の治療
歯の根の位置や側枝(枝分かれしている根)の状態、歯の根の先端の病巣の状態などが、三次元画像で正確に把握できます。
◆インプラント
インプラント治療における術前のCT検査は、今や歯科医療では常識となりつつあります。顎骨(あごの骨)の骨密度や厚さなどの状態の把握、インプラントの埋入位置の測定に役立つことはもちろんですが、術後もCT撮影を行うことで、計画通りインプラント治療が行われていつかを正確に把握することができます。
× 痛くないのになぜ歯科医院に行くの?
○ 痛くならないように原因のチェックに行く
虫歯や歯周病は虫歯菌、歯周病菌が原因による感染症です。 しかしレントゲンには細菌は映りません。だからこそ、細菌を発見することが出来る位相差顕微鏡検査が重要なのです。
患者さんごとに口腔内の細菌類の状況や変化を把握できますので、発症予防にも繋がりお口のリスク管理には最適です。 別途料金はかかりませんのでご安心ください。
フェイスボウは、正確な矯正診査のために使用するものです。
上顎と顎の関節との位置関係を記録し、模型上で実際の患者様の上顎や顎の関節の位置関係状態を再現して、矯正治療や咬み合わせの精密な診断に用いる装置です。
× 自分の歯の本数?歯の状態?
○ 自分の歯の状態を把握して自己管理がしやすい
今まではすごく大切な検査をしても、一番それを知るべきはずの患者さん本人にうまく伝わっていない診断書ばかりでした。
「文字ばかりの紙をもらったって…」という言葉を多く聞きました。
そこで治療前にこれから行うむし歯や歯周病の説明や様々な歯科治療の内容について、モニター上のアニメーションで説明させて頂きます。
× 言葉だけの説明だとわかりづらい
○ 治療計画もビジュアル化だとわかりやすい
「ご自分の歯の本数は?」
「現在の、虫歯の有無、歯周病の有無や進行状態は?」
あなたはこの質問に正確にお答えできますか?
今の歯を失くさないためには、毎日の自己管理(歯みがき等)がとても大切ですが、正しい自己管理とはご自分の歯の状態を知ることから始まるのです。
そこで当院では、あなたのお口の状態を分かりやすい絵にしてお渡しします。
ご自分のお口のリスクをご自分で把握していただくことが、「漠然と歯を毎日磨く」から、「丁寧にリスク部位の歯を毎日磨く」ことに繋がります。 同じ歯磨きでも、歯を守る効果は大きく違ってきます。
× きちんと治療していないと不安
○ 虫歯・歯周病の治療は確実にしてほしい
裸眼では見えにくい細かい部分を拡大鏡で患部を細かく見て治療します。
レンズも明るくピントが合う位置が幅広いので患者様が動いても確実に捉え続けることができ、安心して治療をお受けいただけます。
× 緊張・怖い・硬く疲れる治療チェアー
○ 座り心地の良い治療チェアー
診療台に座る瞬間は、誰でも緊張するものですが、そんな患者様の心理には、とことん配慮をしたいと考えました。
数ある歯科用治療チェアー中で、最もソファーに近い座り心地を実現した診療チェアーを導入いたしました。
過去の歯科医院の診療チェアーとの違いに、座られた瞬間にお気づきになられると思います。
× 痛いのは嫌!注射も苦手!!
○ 注射されている感覚がほとんどない
当院では、患者様の治癒時の痛みを最小限にするために、麻酔の注射の無痛化に努めています。麻酔の注射が痛いのは「針の刺入時の痛み」や「注射液注入時の圧力」、「注射液の温度」などが原因です。
これを解決するのが細い注射針、コンピューター制御電動注射器、常に、痛みの少ない治療を心がけています。
保険診療適応なのでご安心ください。
× 歯科のクレームの第一は説明不足!
○ 一眼レフにてお口の中の状態をしっかりと記録します
一眼レフにてお口の中の状態をしっかりと記録します。
× 時間がかかる虫歯治療は嫌だな
○ 時間のかからない虫歯の治療なら嬉しい
自然な白い色の詰め物にLEDの光りを当てて固めます。
※小さな虫歯であれば一日で治療が可能となります。
当院ではこの特殊な機器も小型でハイパワーなものを使います。
※治療内容によっては使用できない場合がございますのでご了承ください。
保険適応・別途料金はかかりませんのでご安心ください。
× 詰めたもの、かぶせたものが取れてしまう
○ 誰が練っても差が出ず気泡無くしっかりとした印象が採れます
歯型を採る時に使用する材料を練る機器です。
手で練ることもできるのですが、完全に気泡を取り除くことはできません。
この機器では気泡の混入を最小限に抑え練ることができますので、非常に精度の高い型取りが可能になりました。
歯科で歯型をとり、石膏を流して模型を作ります。
通常は手で石膏を混ぜるため空気が混ざり、模型に気泡が入りやすく、出来上がる被せ物の精度にも影響します。
この機械は、石膏を真空状態で混ぜるため、模型にほとんど気泡が混ざらず、適合の良い被せ物を作るために必要な精度の高い石膏模型を作製することができます。
× 歯石取りたいけど痛いから続かない
○ 気持良い!さっぱり!続けたい!!
一定の高振動数を維持し、なおかつ少ない振幅で効率を高め、痛みと時間を最小限に抑えることに成功しました。
当院では超音波で歯石を除去するときのチップも極細を使用いたしますから、歯と歯ぐきの負担も少なくなります。
当院では定期的に研修を行い、スタッフのスキルアップにも努めています。
また、当院では保険診療の適応なのでご安心ください。
患者様のお口の中の唾液を採取して、唾液中の主な2種類の虫歯の原因菌のミュータンス菌、ラクトバチルス菌を培養するための培養器になります。
この培養結果を用いて、患者様にわかりやすくご自身の虫歯のリスク、虫歯に今後させないための予防方法を説明いたします。
× 器具の衛生面が心配・・・大丈夫?
○ 安全・安心の消毒・滅菌システムで良い
患者様のお口に入る全ての器具を、高圧蒸気により確実に滅菌する機器です。 強力な殺菌効果でウィルスや細菌を根こそぎ退治してくれます。
にじいろ歯科では、患者様のお口の中に使用するものは全て毎回、完全に滅菌いたします。
「安全に、より清潔に、そしてより誠実に」
にじいろ歯科は常に患者様の安全、安心を考え、さらに進化していきます。
従来の滅菌器では、水タンクに規定量の水を入れ、この水の一部を使用し滅菌を行います。 滅菌終了後の水はタンクに戻り、次の滅菌時にふたたびタンク内の一部の水が利用されるという工程を繰り返します。これを何回も繰り返した後、2週間に1回新しい水と入れ替えます。
当院ではこの再利用される水にも注意して、滅菌に使用する水が使い捨てされる滅菌器を導入しており、一度使用した水は再利用いたしません。
DAC プロフェッショナルは医療先進国のヨーロッパで、滅菌機器の最高基準「クラスB」をクリアした高度な滅菌機器です。
× 手洗いによる洗浄
○ 専用の滅菌器による洗浄・滅菌・メンテナンス
治療で使用するハンドピース(歯を削るドリルを回す機械)のメンテナンスを行う器械です。
他の器具類を洗浄する方法では不可能な届かない部分の洗浄ができ常に治療器具を清潔に保つ事を可能にしてくれます。
当院ではこうした器具の洗浄・滅菌によって、院内感染が起こらないよう細心の注意を払い、衛生的な治療を心がけております。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
14:30~18:30 | ● | ● | △ | / | ● | △ | / |
※ △の診療は14:30~18:00
※ 休診日 : 木・日・祝
祝日のある週の木曜日は診療いたします。