洗口剤について

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洗口剤について

みなさま、こんにちは。

一宮市浅井町にじいろ歯科の松岡です。

 

「歯磨きの他に洗口剤って使った方が良いの?」とたまに患者さんに聞かれることがあります。

当院でも洗口剤は取り扱っておりますが、洗口剤の種類も様々あり違いも分かりづらいかと思います。

今回は、その洗口剤についてお話ししますね( ¨̮ )

 

【洗口剤とはどんなもの?】

洗口剤と一言でいっても、大きく分けて3種類に分類することができます。

3種類とは「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」です。

 

「医薬品」とは、厚生労働省が効果を認めたもので、病気の〝治療〟が目的とされた物です。

「医薬部外品」とは、厚生労働省が効果・効能を認めた成分が一定の濃度で配合されたもので、主に〝予防〟を目的に作られています。

「化粧品」とは、医薬部外品と比べてもさらにマイルドな効果・効能の物です。

普通にドラッグストアで販売されているのは、「医薬部外品」か「化粧品」の物です。有名なリステリンやピュオーラは医薬部外品です。

「医薬品」は、歯科の分野から言うと

«コンクールF»をよく使い当院でも

☆おすすめ☆の洗口剤です。

★歯科医推奨No.1の洗口剤

★殺菌効果が12時間持続

★濃縮タイプなので、リステリンなどよりもお得

★360〜700回使用可能

★刺激が少なくマイルドな使い心地

 

【洗口剤の選び方】

・アルコール入りのものは使わない

アルコールの入った物は、お口の中を乾燥させます。お口の中が乾くということは、細菌を抑えている唾液がなくなるということなので、それに伴い歯周炎、むし歯、口臭が発生しやすくなり逆効果になってしまいます。

・刺激の強いものは避ける

刺激の強いものは味覚障害を起こすかのうせいも言われているので、避けるようにしましょう。

・内容量にだまされない

一見、内容量が少なくても実は濃縮タイプで薄めて使うため、大きいボトルよりもお得ということがあります。選ぶ時はよく確認しましょう。

・効果に持続性があるか確認する

洗口剤の中でも長く効果を発揮する物があります。1回の洗口でどれくらい効果が続く物なのか確認しましょう。

 

使えば効果のある洗口剤ですが、これだけ行えば良いというものではありません。基本的な歯ブラシによる清掃をしなければ意味がありません。むし歯、歯周病、口臭を予防するために洗口剤を併用して使っていきましょう!

 

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