夏休み、お家でのお子様の「お口ポカン」気になりませんか?

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夏休み、お家でのお子様の「お口ポカン」気になりませんか?

こんにちは!一宮市浅井町『一宮にじいろ歯科・矯正歯科・小児歯科』です。

毎日暑い日が続きますね。夏休み真っ只中!お子様がご自宅で過ごす時間も増え、一緒にテレビを見たり、ゲームをしたり、宿題をしている姿を見る機会が多くなったのではないでしょうか。

そんな中、ふとした時に「あれ?うちの子、いつも口が開いているかも…」と気になったことはありませんか? テレビを見ている時、ゲームに夢中になっている時、あるいは寝ている時。無意識のうちに口がポカンと開いている状態、通称「お口ポカン」は、実はそのままにしておくと、お子様の歯並びや全身の健康に様々な悪影響を及ぼす可能性があります。

今回は、夏休みの今だからこそ気付いてあげたい、お子様の「お口ポカン」の原因やリスク、そして対策について詳しくお話しします。

「お口ポカン」ってどんな状態?

「お口ポカン」は、歯科の専門用語で「口唇閉鎖不全症(こうしんへいさふぜんしょう)」と呼ばれる状態です。本来、リラックスしている時は口を閉じ、鼻で呼吸をする(鼻呼吸)のが正しい状態です。しかし、お口ポカンのお子様は口が開いており、口で呼吸をする(口呼吸)習慣がついてしまっています。

「ただ口が開いているだけでしょ?」と思われるかもしれませんが、実は成長期のお子様にとって、お口の周りの筋肉の発達や顎の成長に関わる重要なサインなのです。

なぜ「お口ポカン」になってしまうの?

お子様の口がポカンと開いてしまう原因は、主に以下の3つが考えられます。

・鼻づまり(アレルギー性鼻炎など) アレルギー性鼻炎や風邪などで鼻が詰まっていると、息苦しさから無意識に口呼吸になってしまいます。これが慢性化すると、鼻が通るようになっても口を開ける癖が残ってしまうことがあります。

・お口の周りの筋力不足 唇や頬、舌などの筋肉(口輪筋など)の力が弱いと、口をしっかり閉じておくことができず、重力に負けて口が開いてしまいます。最近は軟らかい食べ物が増え、よく噛む機会が減っていることも筋力不足の一因と言われています。

・舌の位置が正しくない(低位舌) リラックスしている時、舌の正しい位置は「上顎の裏側にピタッとくっついている」状態です。しかし、舌の筋力が弱く、下顎にだらんと落ちている状態(低位舌)だと、気道を確保しようとして自然と口が開いてしまいます。

「お口ポカン」がもたらす4つの悪影響

お口ポカン(口呼吸)をそのまま放置してしまうと、以下のような悪影響が心配されます。

1. むし歯や歯肉炎になりやすくなる 口呼吸をすると、お口の中が乾燥します。唾液には、汚れを洗い流したり、ばい菌の繁殖を抑えたりする「自浄作用」や「殺菌作用」がありますが、お口が乾燥するとこれらの働きが低下してしまいます。その結果、むし歯菌や歯周病菌が繁殖しやすくなり、むし歯や歯肉炎のリスクが高まります。

2. 歯並びや噛み合わせが悪くなる 歯は、「舌が内側から押す力」と「唇や頬が外側から押さえる力」のバランスが取れた位置に並びます。しかし、お口ポカンで常に唇が開いていると外側からの抑えが効かず、出っ歯(上顎前突)になりやすくなります。また、上顎の成長が正しく促されず、歯が綺麗に並ぶスペースが不足してしまうこともあります。

3. 風邪をひきやすくなる・アレルギーになりやすくなる 鼻呼吸の場合、鼻毛や鼻の粘膜がフィルターの役割を果たし、空気中のホコリやウイルスをブロックしてくれます。しかし、口呼吸だとウイルスや細菌が直接喉の奥に侵入してしまうため、風邪をひきやすくなったり、アレルギー症状を引き起こしやすくなったりします。

4. 集中力の低下 口呼吸は鼻呼吸に比べて呼吸が浅くなりやすく、脳に十分な酸素が届きにくくなると言われています。そのため、ボーッとしてしまったり、集中力が続かなくなったりすることがあります。

お家でできる!「お口ポカン」の予防と対策

お子様のお口ポカンに気付いたら、まずはご家庭でできることから始めてみましょう。

・「あいうべ体操」でお口のトレーニング お口周りの筋肉や舌の筋力を鍛えるのに効果的なのが「あいうべ体操」です。

  「あー」と口を大きく開く

  「いー」と口を横に大きく広げる

  「うー」と唇を前に強く突き出す

  「べー」と舌を思い切り下に伸ばす これを1日30回程度を目安に、お風呂の中などで親子で楽しみながらやってみてください。

・食事の時の姿勢と噛む回数を見直す 食事の際は、足の裏がしっかりと床(または足置き)につく正しい姿勢で座りましょう。足がぶらぶらしていると、踏ん張りが効かず、噛む力が弱くなってしまいます。また、噛みごたえのある食材を取り入れ、よく噛んで食べるように促してあげてください。

・こまめな声かけ テレビやゲームに夢中になっている時などに口が開いていたら、「お口、閉じようね」と優しく声をかけてあげてください。怒るのではなく、根気よく気付かせてあげることが大切です。

気になったら、一宮にじいろ歯科へご相談ください

ご家庭での対策も大切ですが、「なかなか治らない」「歯並びへの影響が心配」という場合は、ぜひ一度当院にご相談ください。

一宮にじいろ歯科では、お子様のお口の状態をしっかりとチェックし、一人ひとりの原因に合わせたアプローチをご提案しています。 お口周りの筋肉を正しく使うためのトレーニング(MFT:口腔筋機能療法)の指導や、必要であれば、顎の正しい成長を促す小児矯正治療も行っております。

「お口ポカン」は、早期に発見し、適切な対策を行うことで改善できることが多い症状です。 一緒にお家で過ごす時間が長い夏休みは、お子様のお口の健康とゆっくり向き合う絶好のチャンスです! 「もしかして?」と思ったら、お買い物帰りや夏休みの予定の合間に、ぜひお気軽に一宮にじいろ歯科まで検診にいらしてください。

一宮にじいろ歯科・矯正歯科・小児歯科 院長

歯科医師 澤田繁季

・日本顎咬合学会 かみ合わせ認定医

・日本口腔インプラント学会 専修医

・国際口腔インプラント学会 認定医

・日本糖尿病協会 登録歯科医

 

 

診療予約方法

カウンセリング診療をご希望の方は、事前に予約をお取りください。

 

ご予約の方法は2通りです。お痛みがあるなど緊急を要する方は、お電話ください。

 

〒491-0105

一宮市浅井町大日々野如来堂1545

 

一宮にじいろ歯科・矯正歯科・小児歯科 一宮市の 歯科医院です。 歯科・矯正歯科・小児歯科・審美歯科・インプラント・ インビザライン・ホワイトニング  江南市、稲沢市、各務ヶ原市、岐阜市からも通いやすい歯医者です。

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