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皆さま、こんにちは。
一宮市浅井町にじいろ歯科の堀田です。
本日から9月に入りましたね☺︎︎
最近は朝晩と涼しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。まだまだ日中は暑い日が続いていますので、体調を崩されないようにお気をつけください。
さて、今回は「口内炎」についてお話していきたいと思います!気づけば口内炎が出来て「痛い!」と言うことが良くあると思います。私も実は今週の頭から歯茎に口内炎が出来てしまい、とても痛い思いで1週間過ごしました、、口内炎には種類があり、原因予防法もありますので、今日はそれらをお伝えしていきたいと思います!
◆ 口内炎が出来る原因
口内炎の原因は種類によって異なります。ストレスや栄養不足などによる免疫低下や口の中を噛んでしまうなどの物理的刺激、ウイルスなどによる感染が考えられるほか、原因不明な場合もあります。他の病気の一症状として起こる場合もあるので注意が必要です。
① アフタ性口内炎
一般的にもっとも多く見られるのが、「アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)」です。原因ははっきりとは分かっていませんが、ストレスや疲れによる免疫低下、睡眠不足、栄養不足(ビタミンB2が欠乏すると口内炎ができます)が考えられます。
アフタ性口内炎にかかると、赤く縁取られた2~10mm程度の丸く白い潰瘍が、頬・唇の内側・歯茎・舌などに発生します。10日~2週間で自然に消滅していきます。
② カタル性口内炎
「カタル性口内炎」は入れ歯や矯正装置が接触したり、粘膜を噛んでしまう時の細菌が繁殖、熱湯や薬品の刺激などが原因で起こる口内炎です。口の粘膜が赤く腫れたり水疱ができたりします。アフタ性とは異なり、境界が不明瞭で、唾液の量が増え、口臭が発生することがあります。
口内炎は大きく分けると2つになりますが、他にも「ウイルス性口内炎」「アレルギー性口内炎」「ニコチン性口内炎」など様々なものがあります。では、口内炎になってしまったとき病院に行くべきなのか、またどの様な予防をしていったらいいのか。お話していきます☺︎︎
◆ 医療機関での受診をおすすめする場合
次の症状が感染症やほかの病気の一症状の可能性もあるので、医療機関に受診をおすすめします。
・口内炎が口腔内全体、もしくは唇や口周辺にまで広がってい場合。
・患部がびらん、潰瘍状態になっている場合
・症状が2週間以上続く場合
一般的に口内炎は歯科か耳鼻科で診てもらえますが、症状が長く続いて場合や全身的な症状がある場合には内科の受診を検討して下さい。
◆ 予防をするには
口内炎は生活習慣を改善することで、口内炎は予防ができます。口内炎ができる人は、普段の生活を見直してみましょう。また、ビタミンB2・B6・Cは皮膚や粘膜の健康維持を助ける役割を担っています。それらが不足すると口内炎になりやすくなります。バランスの良い食事を取ること、睡眠をしっかり取って、自分自身にストレス負荷をかけないことが大切です✧
当院でも、口内炎をレーザー照射をして痛みを和らげる処置や、うがい薬・塗り薬を処方することが出来ます。状態により処置内容を決めていきますので、口内炎でお困りの際は当院のスタッフまでお声をおかけ下さい☺︎︎
〒491-0105 一宮市浅井町大日比野如来堂1545にじいろ歯科/矯正歯科 こども歯科 一宮市の歯科医院です。歯科・矯正歯科・小児歯科・審美歯科・予防歯科・インプラント・インビザライン・ホワイトニング江南市、扶桑町、大口町からも通いやすい歯医者です。ご予約は0586-51-0418まで。初めての方はネット予約もございます。
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