ブログ
BLOG医院紹介info
診療案内menu
矯正歯科ortho
インプラントimplant
症例case
採用情報recruit
こんにちは、一宮市浅井町の「一宮にじいろ歯科・矯正歯科・小児歯科」です。
ジメジメとした梅雨が明ければ、いよいよ夏本番ですね!暑い夏には、キンキンに冷えた麦茶やスポーツドリンク、そしてアイスクリームやかき氷など、冷たいものがたまらなく美味しく感じられます。
しかし、そんな冷たいものを口にした瞬間、「ズキッ!」と歯がしみて不快な思いをしたことはありませんか?せっかくの美味しい夏の味覚も、歯が痛むと楽しさも半減してしまいますよね。

実は、夏が近づくにつれて当院にも「冷たいものが歯にしみる」というお悩みでご来院される患者様が増加します。そこで今回のブログでは、夏本番を万全な状態で迎えるために知っておきたい「歯がしみる原因」と「今からできるお口のケア」について詳しく解説いたします。
【目次】
冷たいものを飲んだり食べたりした時に感じる、あの「ピリッ」「ズキッ」とした一過性の痛みの多くは、「知覚過敏(ちかくかびん)」と呼ばれる症状です。虫歯ではないのに歯が痛むため、不思議に思う方も多いかもしれません。
通常、私たちの歯の表面は人体で最も硬い「エナメル質」という組織で守られています。しかし、何らかの原因でこのエナメル質が削れたり薄くなったりすると、その下にある「象牙質(ぞうげしつ)」が露出してしまいます。象牙質には神経につながる細い管が無数に走っているため、冷たいものなどの刺激が直接神経に伝わり、痛みとして感じてしまうのです。
エナメル質が削れたり、象牙質が露出してしまう主な原因には以下の3つが挙げられます。
硬すぎる歯ブラシを使ったり、ゴシゴシと強い力で磨きすぎたりすると、エナメル質が徐々に削れてしまいます。また、研磨剤が多く含まれる歯磨き粉の使いすぎにも注意が必要です。
歯周病が進行したり加齢が進んだりすると、歯茎が下がって歯の根元が露出します。歯の根元には元々エナメル質がなく、象牙質がむき出しになりやすいため、非常に染みやすいポイントです。

睡眠中の無意識の歯ぎしりや、日中の食いしばりの癖があると、歯に過度な負担がかかり、エナメル質に細かなヒビが入ったり、歯の根元が欠けたりしてしまいます。
夏場の知覚過敏の原因として、特に注意していただきたいのが「酸蝕歯(さんしょくし)」です。酸蝕歯とは、食べ物や飲み物に含まれる「酸」によって、歯の表面のエナメル質が溶かされてしまう症状のことです。
夏は熱中症対策のために、スポーツドリンクや経口補水液を飲む機会が増えます。また、炭酸飲料や、疲労回復のためにレモンやグレープフルーツなどの柑橘類、お酢のドリンクなどを好む方も多いでしょう。
実は、これらの飲み物や食べ物は非常に酸性度が高く、頻繁に口にしていると知らないうちに歯が溶け、象牙質が露出して知覚過敏を引き起こしやすくなるのです。水分補給は夏を乗り切るために絶対に欠かせないものですが、お口の健康を守るためには飲み方への工夫が必要です。
冷たいものを心置きなく楽しむために、今からご自宅で始められるオーラルケアをご紹介します。
歯磨きは「優しく、丁寧に」が基本です。柔らかめ、もしくは「ふつう」の硬さの歯ブラシを選び、鉛筆を持つように軽く握って、150〜200g程度の弱い力で小刻みに磨きましょう。
「硝酸カリウム」などの知覚過敏を防ぐ薬効成分が含まれた歯磨き粉を使用するのも効果的です。継続して使用することで、神経への刺激の伝達を防いだり、象牙質の細い管を塞いだりして、徐々に症状を和らげてくれます。
スポーツドリンクや炭酸飲料を飲んだ後は、水でお口の中を軽くゆすぐ習慣をつけましょう。また、ダラダラと時間をかけて飲むのではなく、メリハリをつけて飲むことで、お口の中が酸性に傾く時間を短くすることができます。
ご自宅でのセルフケアを続けても症状が改善しない場合や、痛みが強い場合は、無理をせずに歯科医院へご相談ください。当院では、患者様のお口の状態に合わせて以下のようなアプローチを行っています。
お薬の塗布(コーティング) 知覚過敏用のしみ止めのお薬(コーティング剤)を歯に塗布し、外部からの刺激を一時的に遮断します。
レジン(プラスチック)の充填 歯の根元が大きく削れてしまっている場合は、その部分に白いプラスチックの詰め物(レジン)をして象牙質を物理的に保護します。
ナイトガード(マウスピース)の作成 歯ぎしりや食いしばりが原因の場合は、就寝時に装着する専用のマウスピースを作成し、ご自身の歯にかかる過剰な負担とダメージを軽減します。
正しい歯磨き指導とクリーニング 歯科衛生士によるプロフェッショナルケア(PMTC)で徹底的にお口の汚れを落とし、患者様お一人おひとりに合った正しいブラッシング方法やケアグッズをご提案いたします。

「冷たいものがしみる」という症状は、知覚過敏だけでなく、実は虫歯の初期症状である可能性も潜んでいます。自己判断で放置せず、気になったら早めに受診、何もなくても検診にお越しいただくことが、早期発見・早期治療に繋がります。
夏本番はもうすぐそこまで来ています!「一宮にじいろ歯科・矯正歯科・小児歯科」でしっかりとお口のケアを行い、痛みや不安のない健康な歯で、冷たい飲み物や美味しい夏の味覚を存分に楽しみましょう
一宮にじいろ歯科・矯正歯科・小児歯科 院長
歯科医師 澤田繁季
・日本顎咬合学会 かみ合わせ認定医
・日本口腔インプラント学会 専修医
・国際口腔インプラント学会 認定医
・日本糖尿病協会 登録歯科医
〒491-0105
一宮市浅井町大日々野如来堂1545
一宮にじいろ歯科矯正歯科・小児歯科 一宮市の 歯科医院です。 歯科・矯正歯科・小児歯科・審美歯科・インプラント・ インビザライン・ホワイトニング 江南市、稲沢市、各務ヶ原市、岐阜市からも通いやすい歯医者です。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~13:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / | ● |
| 14:00~18:00 | ● | ● | △ | / | ● | △ | / | △ |
※ △の診療は14:00~17:30
※ 休診日 : 木・日